AGA抜け毛

どうも、若ハゲ番長です。

先々月から先月にかけて、薬を飲み忘れたり、いろいろ治療方針を変更したり、そして先月は抜けまくっていたということもあり、まめに抜け毛の本数をチェックしてみました。

そして、カウントしてみたらだいぶ減っていましたΣ(゚Д゚)!

 

本日の抜け毛72本!

本日、洗髪時に抜けた毛は36本

洗髪時に1日の抜け毛の半数が抜けると仮定すると、本日の抜け毛は72本!!

400本以上抜けていた先月に比べると、だいぶ減って正常な範囲内におさまりました。

 

いやー、先月なんて頭さわるだけで、バサバサ髪が抜けてましたからね。

多いと数えるのに、すごい時間かかるんですよ(;´∀`)

先月に比べると、今月は数えるのがかなり楽でした(笑)

AGA抜け毛

先細毛も32本中わずかに3本で、割合としては10%未満でした。

この結果からもAGAが進行しているとは、考えにくいでしょう。

とりあえずは一安心という感じです。

(見た目的にはまだ全然回復していませんが)

 

7月の更新頻度が過去最高だった件

なんと先月(7月)の更新頻度は、2014年1月以来の水準でした。

ブログ開始直後以来のレベルです。

いただいた質問に答えるような形で記事を書いていくと、意外と早く書けるなということに最近、気づきまして、7月はそういう感じで記事を作成していました。

 

たくさん質問を送ってもらえると、読者の方々がどういう点が気になっているのかがわかるので、記事を書きやすいです。

ということで、更新頻度を上げるためにも

質問を送りまくりましょう∠( ゚д゚)/

今後もこのスピードが維持されるのか、墜落してもとのノロノロ更新に戻るのか、それはみなさまの質問にかかっていると行っても過言ではありません(笑)

 

もちろん、いただいた質問・メッセージはすべて読んで記事の参考にさせてもらっていますが、例によって、相当な量のメッセージやLINEをいただいているので、物理的に全てには返信できません。

その点はご理解ください。

 

過去の質問はQ&Aにまとめてあるので、返信が返ってこない時はそちらを参照してみてください。(あるいはブログ内検索で気になるキーワードを検索してみてください)

Q&A

 

アドバイスが欲しい場合は、頭髪の写真を送ってください

あと、非常に困る質問が

「アドバイスください!」

です。

なぜかというと、頭髪の状態やおかれている状況が分からないのではアドバイスのしようがないからです。

 

そこで、最近気づいたのですが、頭髪の写真を送ってもらえると非常にアドバイスがしやすいのです。

実際に自分の目で見るわけではないので、100%頭髪の状態がわかるわけではないのですが、無いよりは100倍良い。

少なくとも、文字で「前頭部がやや密度が下がっている気がします」と書いてあるよりも、写真の方が遥かに分かりやすいです。

 

というわけなので、アドバイスが欲しい方は、

[deco_bg image=”marker-p” width=””]これまでの治療履歴
現在の症状
そして頭髪の写真[/deco_bg]

などを添えて、質問していただけると返信が返ってくる確率がぐっと上がると思われます。

(僕も人間なので、返答が難しい質問は後回しにしてしまうのです)

 

薄毛恐怖症に気をつけろ!

ちなみにですが・・・

これまでも、写真を送って来られた方が何人かいるんですが、写真を送って来てくれた方で、僕が髪が薄いと判断した人は1人もいません。

みんなフサフサです(;´∀`)

 

僕が気を遣っても仕方ないので、本当に薄いと感じたら「薄い」と言います。

しかし、これまでのケースだと写真を送ってくる方は、なぜか一人の例外もなくフサフサなのです。

むしろ、僕より濃くて羨ましいくらい・・・(*´Д`)

 

なので、アドバイスとしてはだいたい同じで、

[colored_bg color=”light‐green” corner=”r”]

あなたの髪は一般的な水準と比べて薄くありません。
まずはその事実を受け入れてください。

AGA治療薬はAGAによって薄くなった髪を回復させる効果しかありません。
もともと薄くない状態から使っても髪は増えません。

なので、あなたがAGA治療薬を使用したとしても

・お金がかかる
・副作用のリスクが発生する
・なぜ髪が増えないのか悩むことになる

だけで、メリットは何もありません。

 

決して自己判断でAGA治療薬を使用しないようにしてください。

どうしても気になるのであれば、一度、AGA専門のクリニック銀クリヘアメディカル)で診察を受けてみてください。

 

写真だけでは僕も詳細な判断はできかねます。

その点、医師から直に診断をしてもらえば、安心できるでしょう。

そして、まっとうな医師ならその頭髪の状態で、積極的な治療を勧めることはまず無いはずです。

[/colored_bg]

という感じです。

 

どれだけ言っても分かってもらえないんですが、薄毛恐怖症の人は少なからず、います。

そして、自覚がありません。

本気で自分が薄いと思いこんでいます。

なので、「気をつけろ!」と言われても気をつけようが無いんですが・・・

 

ただ、他人から「薄くない」と指摘されることによって、思い込みが解けるケースも結構あります。

なので、ビビらずに僕に質問してみたり、AGAクリニックで診察を受けてみてください。

あるいは信頼のおける友人や、家族に相談するのでも良いです。

うじうじ悩んでいるよりは、何か行動した方が絶対に解決に近づきます。

 

ぜひ、勇気をだして誰かに相談してみてください。

いつも言ってますが、治療が不要ならそれが一番安上がりなんですから。

 

余談:データ調べるのはもはや趣味(^_^;)

最近はイソフラボンの育毛効果についての記事を執筆中なんですが、データを調べないといけない系の記事はなかなかしんどいですね。

論文を読むのに時間がかかってなかなか進みません(;´∀`)

イソフラボンの記事は7月半ばから書き始めたんですが、未だに完成せず・・・

でも、きっとあとちょっとでお目見えすると思います(言っちゃった・・・)

 

結局、細かいエビデンスなんてほとんどの人は気にしないんだろうなぁ、と思いつつも、気がついたら論文を読み漁ってるんですよね。

あれ?ここのデータとこっちの主張が矛盾してるんだけど、このへんはサポートしてる論文無いのかいな、みたいな感じで。

もうこうなってくると趣味の領域です(笑)

どうでもいい細かい矛盾が気になるお年頃なんです。

 

元はといえばDHTについてまとめた記事がなかったので、DHTのまとめについて書きだしたら「イソフラボンってDHTの抑制効果あるの?」ってところが気になりだして、それを調べ始めたら、ドツボにハマった感じです。

(結論だけお伝えしておくと、イソフラボンのDHTの抑制効果は複数の論文で示されています。しかし、副作用のリスクもあるので気をつけた方が良いです)

イソフラボンだけでこんだけ時間かかるんだったら、DHTの情報を網羅するなんて壮大な記事は全然書ける気がしない。

まずはイソフラボンの育毛効果をまとめよう、ということで現在イソフラボンについての記事を執筆しているわけです。

このままいくとDHTについてのまとめ記事はいつになるのでしょうか?(笑)

 

ではでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m